こんにちは!ゆーぱんだです。
みなさん、日々ブログの更新進んでますか?
本来ブログはコンセプトを決めて書き進めていくと、記事のネタを見つけるのも簡単だと思います。
ですが私のように見切り発車でブログを開設してしまった場合、記事のネタに困ってしまうことになります。
しかし「何を書いていいかわからない」という初心者にこそおすすめのネタ探し方法があります。
それは自分向けのブログを書いていくことです!
今回はその理由について考えていきます!
そもそもブログを始めたのか
今は誰でも情報発信できるようになりました。
SNSや動画配信もあり、ブログも情報発信のツールの1つですよね。
ではなぜ読者の皆さんはブログを始めようと思ったのでしょうか?
私は副業としてブログから収入を得るために始めました。
ですが、趣味や特技も無く、何も発信できる情報が無かったのでネタ探しにはかなり困りました。
その上、そもそも私は文章を書くのが苦手なのです!(笑)
そんな私ですから「ブログを書く」という行為そのものがハードルが高かったのです。
しかし本業だけでは不安なご時世ですので、ブログで少しでも稼げればと考えていました。
そこでブログに対する考え方を少し変えてみることでネタを探してきました。
「自分向けに書く」とはなにか
「自分向けに書く」と言っても考え方はいろいろあると思います。
私がオススメする自分向けの書き方を紹介します。
自分の備忘録として
自分自身でもインターネットで調べ事をすることは多いですよね。
なかでも頻度が少ないことなら、調べても次に必要になったときには忘れてるものです。
ならばその知識を自分用にまとめた記事として書くのがおすすめです。
なぜなら自分の知らない知識を自分用にまとめた形にするので、見返したときにはすぐに思い出せますよね。
ブログを備忘録として使うのは私的には非常に有用だと思います。
友達に教える用として
友達に「これどういう事かおしえて!」と聞かれたことを思い出してください。
あなたの持っているその知識は、友達にとっては知らない知識なのです。
副業としてブログ運営をするなら、読者の悩みを解決するような記事を書くのが基本です。
ですが初心者だとなんの知識が読者に求められているかは気づけないものです。
ならば「友達=読者」と見立てて、その友達のためにブログを書くのがおすすめです。
あたなの知識を必要としている人は必ずいます!
友達が求める情報を記事としてまとめることは、実はブログの読者の問題解決に一役買うことになるのです!
注意!
自分の備忘録としてでも、友達用に書くとしても気をつけなければならないことがあります。
それは「誤った情報を載せないこと」、「著作権や肖像権を考慮すること」です。
簡単に情報発信できるからこそ、情報の取り所は大事になってきます。
本やテレビを紹介するにしても、店や趣味を紹介するにしても、そこに載せる情報で不快な思いをさせてはいけません。
勝手に本の中身を書き写せば著作権の侵害になりますし、写真を勝手に上げれば肖像権に抵触する可能性があります。
自分も読者も第三者もWin-Win-Winの関係でなければならないと考えます。
情報を載せるにもルールがありますので、そこはしっかり守っていきましょう!
まとめ
今回はブログ初心者のネタの考え方について考えてみました。
ブログの方向性が決まってなくとも、自分向けに書く記事が読者に喜ばれる記事になり得ます!
初心者だからといって悩み続けずに、どんどん記事を書いて自分が一番の読者だというブログにしてしましましょう!!
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