こんにちわ!ゆーぱんだです。
子供が出来たら色々と生活やお金も変化しますよね!?そして子供が生まれるとなかなか保険などを考える時間もなくなってしまうので、妊娠期間中に見直すことがおすすめです。また、妊娠中のママは、出産まで何があるかわからないという不安もありますよね?
万が一長期入院なんてことになるケースもあります。そんな時お金の心配をせずに赤ちゃんのことだけを考えられるように準備しておくと安心ですよ!
そこで今回は、妊娠中でも入れる保険のお話となぜ子供が出来たら保険の見直しが必要なのかを書いていきたいと思います。
(※2022年1月の記事です。最新情報は保険会社への問い合わせを推奨します。)
なぜ保険の見直しが必要なのか?
皆さんは保険の見直しってどのくらいの間隔でしますか?実はライフスタイルが変わると見直しした方がいいんですよ。
例えば、結婚したり、子供が出来たり、子供が増えたり、子供が巣立ったりなどがよく見直しするタイミングと言われています。
なぜかというと、万が一があった際に必要なお金が変わるからです。自分一人なら高額な死亡保険はいらないですよね?ですが、子供がいたら、万が一があった際でも子供を大学まで行かせてあげれるだけはお金を確保したいですよね。
子供が生まれると毎日がバタバタを過ぎてしまったり、なかなか夫婦でそんな話が出来なかったりしますので、出産前に見直しすることをおすすめします。
そしてママは、妊娠出産には、どんなトラブルがあるかわかりませんから、入れる保険に入っておくと安心ですよ!
そもそも妊娠中に保険に入れるの?
妊娠した後に医療保険や生命保険に加入しようとすると、妊娠していることを理由に加入を断られてしまったり、条件を付けられたりしまうことが多いです。
それはなぜかというと妊娠中は、高血圧や妊娠中毒症などのリスクが高く、妊娠を健康上のリスクと判断されてしまうことが多いからです。そもそも妊娠そのものは病気ではありませんが、保険会社の告知事項に「妊娠」に関する項目がある場合は、妊娠していると加入が難しくなると考えてよいでしょう。
ですが、妊娠はこちらが指定したタイミングでできるものではありません。突然やってくる嬉しい出来事でもありますから、いつでも準備万端整っている…とは限りませんよね?
保険に入ろうかと検討している間に授かったという方や、妊娠した後に保険に入りにくくなることをそもそも知らなかったという方もあきらめることはありませんよ。
妊婦さん向けに作られている商品もあります。
妊娠中に入れる保険の例
- たすけあい
- 母子保険はぐ
- 出産保険
たすけあい
コープ共済の『たすけあい』は、CMでもやっていますが、妊娠中でも異常がなければ加入することが出来ます。
たすけあい女性コースでは、女子特有の病気などでの入院の際に手厚くなっています。
帝王切開、妊娠中毒症、早産、出産に関連する合併症、鉗子分娩、吸引分娩といった保険適用になる出産の場合も入院日額が受け取ることが出来ます。
保険料もコースによって変わりますが、お手頃なので入りやすいですよ!
ただし、コープの組員にならないと加入することが出来ません。コープの組員も簡単に入会出来ますし、コープ共済の方が自宅まで来てくれ手続き出来るので、妊娠中のママも安心です!
母子保険はぐ
スマートプラス少額短期保険株式会社の『母子保険はぐ』は、月々950円からの妊娠保険です。妊娠19週まで加入することが出来ます。
『母子保険はぐ』は、ママと赤ちゃんのために作られた保険なんです。
切迫流産・切迫早産・妊娠悪阻・妊娠糖尿病・妊娠高血圧症候群、緊急帝王切開術・胎盤用手剥離術・子宮破裂手術などでママが入院や手術をした場合に保障が受けることが出来ます。
またこの保険の特徴でもあるのですが、生まれた赤ちゃんになにか異常があった場合、赤ちゃんの入院や手術が必要になりますが、それも保障してくれるんです。
出産したら妊娠保険が赤ちゃん保険へ自動で切り替わるので、面倒な手続きが不要です。
出産保険
太陽生命の『出産保険』は、産婦人科医監修のもと作られた出産するお母さんを応援する保険です。
この保険は、妊娠21週までのお母さん限定の保険になっています。毎月の保険料は、1000円台から入ることが出来ます。
この保険では、産前産後のうつや重度の妊娠高血圧症候群や出産時に輸血をした場合などに一時金を受け取ることが出来ます。
他にも万が一、がんと診断された際にも一時金を受け取ることが出来ます。
まとめ
保険は、知識が少ない人が自分で考えていてもなかなか解決しません。そもそも自分が入れるのか?今入っている保険のどこを見直しすれば最適なのか?
プロでわからないと思いますので、複数の保険商品を取り扱っている保険の見直し屋さんで相談しましょう!
これから必要な保障を手にして安心して、赤ちゃんの誕生を楽しみに待ちたいですね。
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