ガスで沸かすよりもより安全で沸騰が早く、電気ポットに比べて経済的なティファールの電気ケトル。
しかしオシャレなものや価格が安いもの、温度調節機能付きなどさまざまな種類があり、選ぶのが難しいですよね。
そこで今回は、温度調節ができるティファールの人気の最新モデルKO7208JP(ブラック)の特徴と、旧型KO6201JP(ホワイト)との違いをご紹介していきたいと思います。
ティファール 電気ケトル KO7208JPの機能
まず『ティファールKO7208JP』についてご紹介していきます。
特徴はこの4つです。
最新機種KO7208JPでは8段階の温度設定ができるように!
従来型では60℃/70/80/85/90/95/100℃の7段階の温度設定ができました。今回、新機能として40℃の温度設定が加わり8段階の温度設定が可能になりました。
パネルがデジタルディスプレイに変更!
最新機種KO7208JPはディスプレイがデジタルディスプレイに変更になり、温度表示が見やすくなりました。
お湯の温度を60分間キープできる保温機能
60分間の保温機能があるので、多めにお湯を沸かしておいて2杯目もすぐに飲めます。また、赤ちゃんのミルク作りにも大活躍です。
水分量の表示が分かりやすい
外側の水分量表示が工夫されて、分かりやすくなりました。従来の「〇〇L」という水の量だけでなく、カップ数でどのくらいかがひと目で分かるようになっています。
電気ケトル 旧型KO6201JPとの違いは?
『KO6201JP』と比較してみました。
旧型のKO6201JPでは前述したように温度設定が60度/70/80/85/90/95/100度の7段階です。そして操作パネルがボタン式で、最新機種KO7208JPのデジタルディスプレイに比べて数字が見にくい印象を受け、ボタンとボタンの間にゴミが入る場合があり、お手入れが少し面倒ではあります。
ティファール 電気ケトル 7208JPのスペック
カラー | ホワイト(KO7201JP)/ブラック(KO7208JP) |
---|---|
大きさ | 170x220x210mm |
重さ | 1100g |
内容量 | 0.8L |
温度調整 | 8段階(40/60/70/80/85/90/95/100℃) |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1250W |
コードの長さ | 1.3m |
ディスプレイ | タッチパネル式 |
電気ケトル KO6201JPのスペック
カラー | パールホワイト(KO6201JP)/オニキスブラック(KO6208JP) |
---|---|
大きさ | 210x160x200mm |
重さ | 982g |
内容量 | 0.8L |
温度調整 | 7段階(60/70/80/85/90/95/100℃) |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1250W |
コードの長さ | 約1.25m |
ディスプレイ | ボタン式 |
主な違いは温度設定ができる種類と、ディスプレイがタッチパネルかボタン式かの違いです。新型のKO7208JPは40℃の温度設定ができるようになりました。40℃は白湯を飲む場合や、ハチミツを湯煎して溶かすのに最適な温度設定です。
そしてKO7208JPはタッチパネルになったことによって、温度表示も見やすく、表面がフラットになったことによりボタンとボタンの間に溝や段差がないので、表面をサッと拭くだけで簡単にお手入れできるようになりました。
電気ケトル KO7208JPとKO6201JPの口コミは?
ティファール電気ケトル『KO7208JP』と『KO6201JP』の口コミを紹介していきます。
ティファール電気ケトルKO7208JPの悪い口コミ
・注ぎ口で量は調整できないので、静かに入れないとドバっと出ます。
・容量が少ない
KO7208JPの注ぎ口は、レバーなどで量の調節はできないものの、先が細いスリムな形で一気にお湯が出ない仕様になっています。ケトルにお湯が満々に入っていると、その分注ぎ口からだくさん出ますので、使いながらこのあたりの加減は慣れていく必要があります。
KO7208JPの容量は0.8Lになります。これをコーヒーやお茶1杯(140mL)に例えると、5.7杯になります。人数の多い家庭だと少し容量が足りないと感じるかもしれませんが、KO7208JPはお湯が沸くスピードが早いので、こまめに沸かせば解決できます。
ティファール電気ケトルKO7201JP・KO7208JPの良い口コミ
・あっと言う間にお湯が沸いた
・温度設定と保温ができて便利
・40℃設定が増えて、朝に白湯を飲むのに便利
・お手入れしやすい
といった高評価がよせられています。スイッチオンしてあっと言う間にお好みの温度でお湯が沸かせるので、満足されている方が多かったです。
お手入れも簡単で、楽天の口コミでも★5を付けている方が多く、高評価です。
KO6201JPの悪い口コミ
・温度表示が見にくい
・ディスプレイのボタンの間にゴミがたまる
ディスプレイがボタン式で、表示が小さいので見にくいという声があります。お手入れも溝がある為にほこりやゴミがたまるので掃除をする必要があります。これはこまめに拭いてあげれば解決できるくらいの問題ですね。
KO6201JPの良い口コミ
・値段が安い
最新機種のKO7208JPより値段が安いので、最新機種にこだわらない、温度設定40℃を必要としない、デジタルディスプレイにこだわらないという方は、こちらの機種もおすすめです。
まとめ
ティファール電気ケトル『KO7208JP』と『KO6201JP』 の主な違いは、最新機種のKO7208JPで40℃の温度設定が増えた事と、ディスプレイがデジタルになって見やすくなった事でした。
コーヒー、紅茶などカップで1~2杯飲む事が多い方や、40℃設定で白湯が飲みたい方、赤ちゃんがいて粉ミルクを作るのに温度設定が必要な方は、温度設定ができてディスプレイが見やすいKO7208JPがおすすめです!ぜひお試しください。
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