子供が産まれたみなさん、ベビーカーの用意は済ましていますか?
「まだ買ってないけど、沢山あってどれがいいのか分からない。」
「子供のためにも安心・安全なベビーカーが欲しい。」
そう思う方の少なくないと思います。
今回は『ピジョン ベビーカー Runfee RB2』について紹介していきたいと思います。
Runfee RB2はRunfee RB1の後継機です。Runfee RB1よりもさらに機能が向上し赤ちゃんが安心して乗れるように改良されています。
Runfee RB1と何が違うのか、どのように改良が加わっているのか比較して紹介していきます。
ピジョン ベビーカー Runfee RB2の機能
まず、『ピジョン ベビーカー Runfee RB2』の機能について紹介していきます。
特徴としては、5つあります。
ずーっと押しやすい「スイスイテック」
Runfee RB2のタイヤは「スイスイテック」を搭載しています。スイスイテックには5つの機能があり、「スイング式サスペンション」「超精密ボールベアリング」「中空構造シングルタイヤ」「大径タイヤ」「太いタイヤ」です。この機能が方向転換する際に小回りが利くようになり、凹凸のある不整地でも安定して走行でき、赤ちゃんが寝ているときも静かに走行できるようになっています。
「ギュットグリップ」で握りやすく
ベビーカーを押すグリップ部分には「ギュットグリップ」を採用しています。表にはミゾが入っており、裏にはナノフロント®を使用しているため、手にフィットし押す際に手がグリップからずれることを防いでくれます。
赤ちゃんを衝撃から守る「ショックレスボディ」
ベビーカーのボディは高剛性フレームで溶接されています。これによりグラグラやガタガタすることを軽減し、赤ちゃんに振動を伝えにくくしています。また、車体が安定しスムーズな走行もすることが出来ます。
のびのびと、赤ちゃんに快適な乗り心地
Runfee RB2に採用されているシートは「NOBINOBI SEAT」と言われ、エルク®という高性能クッション素材を使用しているため、振動吸収性がクラス最高レベルです。
「形状キープシート」で赤ちゃんの体形に合わせゆったり過ごせるように、「フットレストクッション」の高反発クッション性で乗り心地をしっかりサポートします。また、成長に合わせて股ベルトが調整可能なため、大きくなる赤ちゃんの体格に合わせることが出来ます。
快適なシートでいつもごきげん
シートは「トリプルスルーシート」を採用しています。3つのシートがそれぞれ、1時間で300mlの水蒸気になった汗を通し、ムレを防止して快適に過ごせるようになっています。
ピジョン ベビーカー Runfee RB2とRunfee RB1の違いはなに?
次に、『ピジョン ベビーカー Runfee RB1』について紹介していきます。
ピジョンのサイトを見てみると、おや?
Runfee RB1はRunfee RB2と特徴がほとんど似ており、違いと言えば股ベルトが成長に合わせて調節が出来ないこと、形状キープシート・フットレスクッションがないことが挙げられます。
分かりやすいようにスペックを表にまとめて載せておきます。
Runfee RB2のスペック
カラー | リラクシングアイボリー、レイユールグレー |
---|---|
使用月齢範囲 | 生後1ヶ月~36ケ月 |
重量 | 5.6㎏ |
リクライニング角度 | 100~175° |
タイヤ径 | 対面時前輪Φ180㎜、対面時後輪Φ165㎜ |
サイズ | 【折り畳み時】W516×D380×H1028mm【展開時】W516×D830×H1015mm(背面位)W525×D945×H1015mm(対面位) |
機能 | スイスイテック/NOBINOBI SEAT/SUISUI MOVE/形状キープシート/フットレストクッション |
価格(税込) | 61,600円 |
Runfee RB1のスペック
カラー | ソールイエロー、ピウスグレー、シエルブルー |
---|---|
使用月齢範囲 | 生後1ヶ月~36ケ月 |
重量 | 5.6㎏ |
リクライニング角度 | 100~175° |
タイヤ径 | 対面時前輪Φ180㎜、対面時後輪Φ165㎜ |
サイズ | 【折り畳み時】W516×D380×H1028mm【展開時】W516×D830×H1015mm(背面位)W525×D945×H1015mm(対面位) |
機能 | スイスイテック/NOBINOBI SEAT/SUISUI MOVE |
価格(税込) | 61,600円 |
表を見ても、Runfee RB2とRunfee RB1に大きな違いはなく価格も一緒です。
Runfee RB1は2021年モデルでRunfee RB2は2022年モデルとなっています。
価格が変わらないので、「形状キープシート」と「フットレストクッション」が搭載されているRunfee RB2のほうがお得であると言えます。
ピジョン ベビーカー Runfee RB2とRunfee RB1の口コミは?
ここでは、ピジョン ベビーカー Runfee RB2とRunfee RB1の口コミを紹介していきます。
Runfee RB2の口コミを各ECサイト(Amazonや楽天市場)で見ていたのですが、2022年3月発売であり、あまり時間が経っていないこともあるのか口コミはほとんど載っていませんでした。
したがって、Runfee RB1の悪い口コミ、良い口コミを紹介していきます。
Runfee RB1の悪い口コミ
・段差に引っ掛かりやすい。
タイヤは大きいのに段差に引っ掛かりやすいのは少し残念ですね。段差の高さにもよるとは思います。少し斜めに乗り越えるようにすれば簡単に乗り越えれそうですね。
Runfee RB1の良い口コミ
・1輪タイプなので小回りが利きやすい。
・対面にしてても押しやすい。
Runfee RB1の特徴でもあるように小回りが利きやすいことが挙げられていました。狭い道での方向転換に重宝しそうです。
対面と背面に切り替えが出来ますが、対面の方が前輪のタイヤ径が大きくなり、押すために余計に力を加えないといけないのですが、それでも押しやすいことは良い点だと思います。
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